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― コラム ―

CATEGORY  |  予防ケア

予防はこれからの時代の常識~痛くなってからではなく、痛くならないように歯医者を利用する時代~

皆さん、こんにちは。
京王線「国領駅」から徒歩3分の【かがわ歯科医院】です。
 
「歯医者って、歯が痛くなってから行くところでは?」と思っていませんか?
 
たしかに、歯医者は治療をするところでもあります。
ですが、歯が痛くなる前に行くと、歯やお口のトラブル自体を減らすことにつながります。
 
世界的な流れからみても、これからの常識は、「歯医者は、歯が痛くならないように行くところ」になってきています。
 

お口の健康は、全身の健康にもつながります

「年をとったら、歯は抜けるもの……」「高齢になったら、入れ歯になっても仕方がない」
このような考えをお持ちの方も、多いでしょう。
 
ですが、年をとったからといって、必ずしも歯が悪くなるわけではなく、予防で歯を守ることは可能です。
 
また、ご自身の歯を失うことは、毎日の食生活にも大きな影響を与えます。毎日の食事が食べにくくなると全身の健康にも悪い影響を与える可能性が高くなります。

 
特に、歯を失う原因のひとつである歯周病は、糖尿病をはじめ、心疾患や慢性腎臓病、呼吸器疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、がんなど、さまざまな病気と関連していることがわかっています。
(※出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)「口腔の健康状態と全身的な健康状態の関連」資料より)。
 
全身の健康を維持するには、お口の健康も大切だといえるでしょう。

https://www.kagawashika.com/services/#subject_2

 

歯科先進国のスウェーデンでは、予防が常識!

歯が痛くなる前に予防することが大事であると、国民に浸透しているスウェーデン
 
歯科予防の先進国といわれ、大人はもちろん、歯が生え始めた赤ちゃんのころから、定期的に歯医者に通うのが常識です。

https://www.kagawashika.com/prevention/

歯科医院で定期検診やメンテナンスを行うと、お口の中がどのような状態なのかを把握することができます。
 
また、予防のプロである歯科医師や歯科衛生士から、ご自身のお口に合った効果的なお手入れのアドバイスを受けられます。
 


そうすることで歯が痛くなる原因となる歯垢(プラーク)をしっかり除去し、常にお口の中を清潔な状態に保てるのです。
 
 

歯が痛くならないように、歯医者を利用しましょう

歯が痛くなる前に予防のために歯医者に行けば、歯が痛くてつらい思いをせずに済みます。
重度のむし歯治療のためには、続けて何度も通院することになりますが、予防しておけばそのような面倒も避けられます。
 
そして、定期的に歯医者で予防を続けることで、お口の中を清潔に保てるので、自分自身の歯を長持ちさせられます。さらに、全身の健康にもよい影響を与えるようになるでしょう。
 
多くの歯が残されていると、毎日をイキイキと過ごすことにつながり、人生をより豊かなものにしてくれます。
 
 
国領にある歯科「かがわ歯科医院」では、治療、予防だけでなく、したしみやすい院内環境にも力を入れています。


 
お手入れに関するお悩みにもお応えしますので、お気軽にご相談ください。

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